ご利用者様の声が嬉しい

レンタルサロン SONASHのご利用者のセラピストの皆様に、ご利用後お声をいただけることがあります。「使いやすかった」「また使いたい」「インテリア素敵ですよね」といったお褒めの言葉や、「荷物は置けるといいんだけど」「綿棒やコットンがあると便利なんだけど」といったご要望の言葉もいただきます。

ある独立を目指しているセラピスト様は、「施術は2時間半以上長時間ベッドに横になってもらうので質感の良いベッドでないとお客様が疲れてしまうのでそういうサロンを探していました」「体重をかけてケアするので高さが変えられるベッドがいいです」「ケアの後に下着のフィッティングをするので大きな鏡が必要で、お客様の好みでライトが調光できると助かります」と細部にいたるまで事前の確認をされていました。

どんなお客様がきて、なにを求めてられている、だからこのようにお客様をお迎えしたいと、素敵なお話をお話してくれました。まだオープンしたてのサロンに声をよせてくれる皆様には本当に感謝しております。

 そんな中でなにより嬉しいのは、ご利用者の「お客様も喜んでくれました」の言葉。

どのご利用者様もそのお客様の事を考え、より良いサロン体験をしてもらおうと、日々技術を磨き、知識を付け、そしてWEBで検索をし吟味の上、最適な施術の場所としてたくさんの候補物件の中から当サロンを選んでくれ、そしてこの場所でお客様との施術に取り組んでくれています。

ご利用者のセラピストさんと、そのお客様がこの場所で癒しの時間を提供し共有する。残念ながら特殊な理由がない限りその場にいる事はできませんが、そのシーンを想像してサロンを管理するようになりました。お褒めの言葉も、ご要望の言葉も、その思いを支えてくれてます。

三軒茶屋にオープンさせたばかりのレンタルサロンSONASH、このレンタルサロンに素敵な意味を与えてくれるご利用者とそのお客様からの声に磨かれて、さらに素敵な空間になれる気がします。(いえ、しないとですよね☺)

以前、会社員(マーケティング担当)としてアンケート等を通じてお客様のご意見を収集・分析する事は多くありました。その声の多くは数値化されて、具体的なコメントもそこに含まれるキーワードを軸に数値化して分析しました。それはそれで意味深い業務でした。

ところが実際に当サロンで施術を施したご利用者様からの直接的な言葉は、その声の距離感・伝わり方が全く違っていて、とにかくその声は、あたたかく、ありがたく、嬉しいのです。

関連記事

PAGE TOP